2015年9月14日月曜日

秋のレクレーション

 本日はさわやかな秋晴れの中、海の家にて空きのレクレーションを行いました。この時期になると昼間部生が多くなりますが、1学期、夏季講習会を通じて、先生とも親しんできたこともあり、とても楽しいレクレーションとなりました。

 ついて早々にバーベキューの準備です。先生は自分が食べたい食材を持ち込み調理していました。切れ込みいれるだけですが(笑)。

 エビ?ロブスター?ザリガニ?夏季講習会で見たような食材がバーベキュー最初に出てきました。安心して下さい!夏季講で使っていないものでした。案外旨いものでした。

 先生自ら調理して下さいました。人に任せずやって頂けたので、お任せしました。小さいお子さんは、油画科の先生のお子さんです。先生に似合わず野菜好きなようで、ニンジン丸ごとかぶりついてました。

良い1コマです。

 海に入って遊んだあとは、レクレーション後半恒例のスイカ割です。しっかり目隠しをして目回しをして行うので、全然割れません。みんなの指示も見当違いも甚だしいです。

うーん、見るにつけても見事な反りですね。本格的に木刀でやりすぎですよね(笑)。

 最後はしっかり決めてくれました。割ったスイカはみんなでおいしくだべました。そのくらい綺麗に割れました。ひとりカブトムシみたいな人がいてビックリしましたけど(笑)、とても楽しいレクレーションでした。翌月曜日から制作再開なのが残念なくらいです。

2015年9月5日土曜日

大分緑ヶ丘高校に出張講習

8月末に大分の芸術系高校の大分緑ヶ丘高校へデッサン講評会の出張がありました。福岡中央美術からは油画科・デザイン科・日本画科の講師3人がきめ細かく採点と講評に臨みました。

 デザイン系の講評の様子です。しっかりとした基礎力が全員の作品から見て取れます。しかしその中からでも各自の問題点や改善点が見えるので、講師がしっかりと指摘します。

 こちらは、福岡中央美術から持参した作品を鑑賞する様子です。様々な作品世界や表現力をしっかりと目に焼き付けておいたくださいね。自分も現役生の時には、浪人生の作品を見るのがとても参考になりました。うまく自分に引き込めたかどうかは疑問ですけど。

 こちらは美術系絵画系の講評の様子。コンクールという必ず順位付けを行わなければならないシチュエーション、すなわち受験を体感しておくことはとても大切です。上位の人は上位なりに更なる高い点を目指して、下位の人は、今回何故どこに改善点があるのかしっかりと考える機会です。

 放課後の自由講評の様子です。高校で制作している大作のアドバイスや、各自の受験について細部にわたって質問があり、アドバイスを送りました。

 先生達もこのような機会で、違う学生を指導アドバイスすることは、とても良い経験になりました。是非今回のアドバイスを生かしてこれからの受験や制作に役立ててもらいたいと思います。帰り道に福岡中央美術の先生たちは、新装された大分県立美術館「オーパ」を見て帰りました。

2015年9月1日火曜日

2015年度8月30日日曜日、無料体験講座。

 藝大・美大受験 福岡中央美術の後期最初の無料体験講座・九大芸工体験講座が8月30日
日曜日の午前9時から行われました。
 石膏、静物、卓上デッサンの3課題だったのですが、初心者向けの卓上デッサンの受講者が40名になり定員オーバーで締め切ることになりました。9月からの講座申し込みも早めに申し込んだ方がいいようです。






石膏、静物、卓上デッサンで60名の受講者で後期、最初のデッサン講座ですがたくさんの受講者で緊張感と熱気の感じられる講座となりました。