寒い中、朝から受講生が油画・教育系、日本画、デザイン・工芸、に分かれ各科講師の指導を受け熱心に指導を受けています。
冬季講習会第1期は12月19日土曜日より12月23日水曜まであります。昼間部はまだ高校の課外授業があっている生徒が多いので(受験生なのに休めないみたいです。)、現役高校生は少なめですが課外を休んでまで参加している生徒は貴重な冬季講習会の時間を制作、受験対策の追い込みに真剣に取り組んでいます。
高校三年生もここから実技により多くの時間を割きながら追い込み体制ですね。
講評もどんどん受験内容に合わせて、シビアに具体的になっています。
夜間の時間帯になるとより多くの学生が参加しています。
担当の先生が、じっくりと本人のレベルに合わせてアドバイスを送ります。より頑張ってアクションも多めです。
石膏デッサンのコースは、基礎デッサンを学ぶコースですが、佐賀大学芸術表現コースにも対応しているので、今年は参加者が多いですね。レベルも高いように思えます。
絵画系のコースでは静物モチーフを各自の画材に合わせて制作中です。
自分の制作プロセスを再確認するには最適の講習会になるでしょう。
冬季講習会は、19日から始まったばかりです。1期間5日制の講習会ですが、第2期は12月24日(木)から始まります。まだ申込みも可能ですので、センター試験前の実技対策として皆さんご検討いただきたいと思います。
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