デザイン系の講評の様子です。しっかりとした基礎力が全員の作品から見て取れます。しかしその中からでも各自の問題点や改善点が見えるので、講師がしっかりと指摘します。
こちらは、福岡中央美術から持参した作品を鑑賞する様子です。様々な作品世界や表現力をしっかりと目に焼き付けておいたくださいね。自分も現役生の時には、浪人生の作品を見るのがとても参考になりました。うまく自分に引き込めたかどうかは疑問ですけど。
こちらは美術系絵画系の講評の様子。コンクールという必ず順位付けを行わなければならないシチュエーション、すなわち受験を体感しておくことはとても大切です。上位の人は上位なりに更なる高い点を目指して、下位の人は、今回何故どこに改善点があるのかしっかりと考える機会です。
放課後の自由講評の様子です。高校で制作している大作のアドバイスや、各自の受験について細部にわたって質問があり、アドバイスを送りました。
先生達もこのような機会で、違う学生を指導アドバイスすることは、とても良い経験になりました。是非今回のアドバイスを生かしてこれからの受験や制作に役立ててもらいたいと思います。帰り道に福岡中央美術の先生たちは、新装された大分県立美術館「オーパ」を見て帰りました。
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