2017年5月29日月曜日

九大芸工AO実技基礎ゼミ、、日曜講座、第4回開講。藝大・美大受験 福岡中央美術。

 福岡の天気は五月晴れで暑い日もありますが、かぜが涼しくて過ごしやすい日もあり
季節の変わり目を感じます。
 2017年5月28日の日曜日の午前9時から九大芸工AO実技基礎ゼミ、日曜講座の第4回が開講されました。4月23日の日曜日から始まった九大芸工AO実技基礎ゼミ、日曜講座も第4回目
あと残すところ3回です。
 九大芸工AO実技基礎ゼミは九州大学芸術工学部のAO実技対策のための基礎講座です。
今年も九大芸工AO試験の合格者の半数以上が福岡中央美術のAO対策ゼミを受講しています。
藝大・美大受験福岡中央美術は長年にわたり九大芸工AO実技試験の対策を研究し豊富なデータと経験で多くの受験生を合格させてきました。今年の九大芸工学部の工業設計のAO試験合格者は全員、藝大・美大受験福岡中央美術のゼミ生です。
 九大芸工AO実技基礎ゼミはAO実技試験の対策を早く始めることで確実な合格を目指す講座です実技受験の準備対策は早ければ早いほど合格します
そのための基礎実技を中心とした講座が九大芸工AO実技基礎ゼミです。ゼミを受講することで
また多くの受験情報が得られます。同じ九州大学芸術工学部を目指す受験生の中で実技講座を
勉強することは他では経験できない模擬試験でもあります。

 日曜講座は、遠方の生徒や日曜日しか時間が取れない、基礎デッサン力をまずは身につけたいという生徒の為の講座です。
 デッサン道具の使い方、鉛筆の削り方、デッサンを描くための使い方、構図の取り方、陰影や立体感の描き方、平面の表現をするための基礎を最初から個人指導で勉強出来る講座です。
 卓上デッサン、石膏デッサンなどの課題を通じて確実なデッサン力、描写力を身につけます。
3ヶ月7回の講座ですが、受講のはじめと」終わりには大きな実力の向上が自覚できます。
高校生の1年生から受講する生徒もいれば中学生受講生もいました。
 デッサン力、描写力は制作の基礎です。
 デッサン力、描写力、構成力を持つ生徒はデザイン科でも油画科、日本画、教育系デッサン受験等でも基礎力となります。多くの実技試験に基礎の力を発揮することが出来ます。
 はじめの一歩としても「日曜講座」は最適です。 

  九大芸工AO実技基礎ゼミ、日曜講座のの相談、見学の予約は
電話092-737-5340(9:00~20:30受け付けています。)

ネットでの問い合わせ➡問い合わせ・予約フォーム

  九大芸工AO実技基礎ゼミは4月から7月まであり日曜に来れない生徒には土曜日振替もできます。


九大芸工AO実技基礎ゼミの本日の課題は「パイナップル」です。なぜ「パイナップル」課題なのか?には理由があります。
            ラボルトの石膏像です。ギリシャ時代の像です、
           ラボルトは発見者の名前です。
           像の名前はアンビトリテ。
           海の女王、海の神ポセイドンの奥様です。
日曜講座の課題はラボルト像のデッサンです。1日しっかり描けば実力が
            つきます。
 

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