石膏デッサンも少々難易度の高いトルソのアムール像です。ムーブマンに気を付けながら細部に取り掛かりましょう。初日は常に離れて確認。確認。
こちらでは先生の個別のアドバイスが行われています。制作の序盤だからこそアドバイスが欲しい学生と(どのような事に気を付けるべきか最初に聞きたい人)、制作終盤にアドバイスが欲しい人(煮詰まっている時に打開のアドバイスが欲しい人)に分かれますね。それぞれに合わせたアドバイスを心掛けます。
こちらでは、手の構成デッサンを行っています。この時期は常に取材をもとにして制作すると形や手の構造などの仕組みも学べて、直前期に生かします。美しいモチーフと手との構成を考えましょう。
それぞれの構成画面も気になりますが、今は自分の画面に集中!みんなの作品を見て学ぶのは、講評会の時ですね。客観的な先生の講評を聞きながら、作品の鑑賞眼も養いましょう。自分の作品を客観視できるようになると、受験で自覚しながら制作できるようになります。
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